Memo to install XRDP on CentOS 6.4

ごちゃごちゃやって、ようやくRDP接続 (Windows => CentOS) できたので、
メモ

  1. EPEL repository の追加 (see. http://www.tooyama.org/yum-addrepo-epel.html )
  2. yum install xrdp (see. http://linux-story.seesaa.net/article/300971830.html )
  3. 日本語キーマップ用設定ファイルのインストール (see. http://tubapr.hatenablog.com/entry/2013/04/17/173045 )
  4. /etc/sysconfig/iptables に port 3389/TCP,UDP と 3350/TCP,UDP を追加
  5. service xrdp start

疑問点

  • EPEL repository を追加する必要はあったのか？
  • 3389, 3350 のポート開放で TCP/UDP 両方を設定する必要はあるの？

要再調査。

【XRDP インストールの背景】
CentOS では vncserver によるリモートデスクトップ接続機能が、標準でサポートされているが、
RealVNCを使った場合、リモートデスクトップ上でのマウスポインタ位置（点）と、リモートデスクトップ上のXのマウスポインタの指示する位置（矢印先端）とがずれる。
さらに、CentOS 上で VirtualBox を起動すると、マウスポインタのずれが顕著になり、まともに VirtualBox 内のゲストＯＳを操作できなくなるので、XRDPを入れてみた。